「レイス、小汚い小娘達を追っ払ってちょうだい! 命令よ!」

「かしこまりました」

ピカ!

ドドーン!!

目の前は光、周りは音。

小汚い小娘達は、吹っ飛んだ。

まぁ、死なないからいいよね。

「ありがとう。レイス」

そして、私達はホールに向かった。