ベットに下ろした瞬間、パチッと目を開いた美和と視線が合う。
「悪い。起こしたな」
そっと頭をなでて、また寝るよう促す。
「龍矢だ」
それだけ言ってふにゃっと笑うと、また美和は目を閉じた。
「たく、俺を誘ってるのか?」
そんな笑顔を見せられると、キスしたくなるだろ?
全く、お前は何も分かってない。
俺がいつもキスしたいって思ってることも、離したくないって思ってることも。
サラッと流れる髪にキスを落として、バスルームに向かった。
もう夜遅いこともあり、シャワーだけで済ます。
寝室に戻ると、眠っていたはずの美和がベットの上にペタリと座っていた。
一度眠ったらなかなか起きない美和が起きているのを見て、珍しいこともあるものだと思い、ゆっくりとベットに近づく。
「美和?」
「龍矢~」
「悪い。起こしたな」
そっと頭をなでて、また寝るよう促す。
「龍矢だ」
それだけ言ってふにゃっと笑うと、また美和は目を閉じた。
「たく、俺を誘ってるのか?」
そんな笑顔を見せられると、キスしたくなるだろ?
全く、お前は何も分かってない。
俺がいつもキスしたいって思ってることも、離したくないって思ってることも。
サラッと流れる髪にキスを落として、バスルームに向かった。
もう夜遅いこともあり、シャワーだけで済ます。
寝室に戻ると、眠っていたはずの美和がベットの上にペタリと座っていた。
一度眠ったらなかなか起きない美和が起きているのを見て、珍しいこともあるものだと思い、ゆっくりとベットに近づく。
「美和?」
「龍矢~」

