そして普通の学校生活を送っていたある日 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 私の机にクモがいるんですけど…。 まぢありえん。 キモいキモいキモい。 と私は、先生が話してるのにも関わらず クモに集中。 一番後ろの席だし、みんな集中してるから、だれも気づいてくんない。 クモが誘導しているように私はどんどん結羽哉の方へ近づいていく私。 《私の学校は机が隣にくっついているんです。》 私は結羽哉にくっついていた…。