〖完〗子ども警察官の精華

「そして眠ったまま、ハンカチに火をつけて燃やした。

フェラスライトはやや燃えやすい性質があるから、一分後には腕を焼いてしまう。

そこに、片桐先生がやってきた。


――このままだとばれる可能性あり。――

っと判断した三人は、第一発見者を装った。

そして、火を消す作業をしながら、連太は屋上へ戻った。」

 カメラは蓮太のほうへと変わる。


 パンパン~♪

「そうして、屋上について再び抱いた。
私は眠りから覚めた。

っとなるわけだ。」

 スクリーンから人間は消えた。