時は流れあっという間に社会の テストは終わり、 あっという間に お昼休み………。 「目が死んでる!!!莉子!!」 と言われましても実際のところ死んでいるんです。 「さっっ屋上屋上!!!」 ちゃっかり私の弁当を 持ち私を引きずって 屋上まで連れて来られた私は お弁当の卵焼きをほうばりながら 膨れっ面。 「莉子ー!?話してみ!!」 私は半ベソをかきながら 莉子を見つめる。