そんな日々のなかで ついに、来るべき時が来てしまった…。 彼の容態が悪化し… そして、亡くなった…。 最後は苦しそうな様子だったけど それ以上に幸せそうな顔をしていた。 『今までありがとな…。 本当に幸せでいれたよ。 お前もいい人見つけて、 幸せになれよ!! 絶対…!』 そんな言葉を私にくれたっけ。