「良く来るんですか?」
「いや〜久々に来た!」
「あ〜そうなんだ!」
「てかずっとBAR?」
「いや!前はホスト!」
「そうなの?!
どこどこ!!」
「 STAGEです!」
名前を聞いた瞬間に
背筋がざわついた。
「ともきとかわかる?」
「わかりますよ〜」
隼人は ともきと
元仕事仲間だった。
「 ‥そっか」
「はい! あっ
時間です!」
「あぁ 帰るよ」
その日は
何も考えないように
ありさと別れて
家に帰った。
けどどうしても考えてしまう事がある。
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