私は昴に恋していいの?




みんなとの約束は?




『華耶悩ませてごめんな。でも華耶を好きな気持ちは隠せないんだ。


みんなには俺から話すから、華耶は今のままでいていいんだよ。』




昴の気持ちを知って、私は嬉しかった。




たけどみんなの事考えると、どうしていいか分からない。




「昴私恋した事ないし、でもこのドキドキは恋かもって思うよ。


たけどみんなの事考えると体が震えてくる。


私昴を好きになっていいの。」




昴が抱き締めてくれた。




『恋する思いは誰も止めれない。


華耶を困らせたくないんだ、泣かないで華耶。


全て俺に任せてほしい。』



私は昴の腕の中で頷いた。