霊能喰いが噛み付きに来た

孝之は軽く避ける

何度も霊能喰いは攻撃をしかけるが、全て避ける

《たかゆき、霊能喰いの正体は地龍って判ってる?》

『地龍!?マジでか?今、俺は街と戦ってるのか?』

《ヤパ、知らずに戦ってたのか…》

『まぁ、なんとかなるやろ…』

《地龍自体に心は無いハズ…やから、霊能喰いになった原因がどこかにあるハズやで》

『そぉやなぁ…ちと荒っぽいけど…』