『話を戻すで、予定では霊能喰いには、はるかチャンの霊力を吸い切ったつもりにさせて、ノコノコと無防備に出てこさせるつもりやったんや…』
と、孝之は少し困った表情…
ねこちは無表情で
《無防備な所の上に、罠まで仕掛けてね》
「やったんや…って、なにか問題でも?」
『結論から言うと、霊能喰いは無防備では無い…罠は仕掛けれていない…』
孝之は悔しそうな表情になった
「あ!わたしがあの場で霊力復活しだしたから!?」
《ん、急に復活したからカモフラージュできなかった、で、はるかの霊力が2ヶ所同時に現れた事になる》
「……じゃあ…今は…?」
ゴゴゴゴゴ
足元が揺れだした…
と、孝之は少し困った表情…
ねこちは無表情で
《無防備な所の上に、罠まで仕掛けてね》
「やったんや…って、なにか問題でも?」
『結論から言うと、霊能喰いは無防備では無い…罠は仕掛けれていない…』
孝之は悔しそうな表情になった
「あ!わたしがあの場で霊力復活しだしたから!?」
《ん、急に復活したからカモフラージュできなかった、で、はるかの霊力が2ヶ所同時に現れた事になる》
「……じゃあ…今は…?」
ゴゴゴゴゴ
足元が揺れだした…


