『あ~ねこちが喋ったんで無くて遥が猫の言う事がわかっただけじゃ無いん?』

「わたしはムツゴ○ウさんじゃないもん!」

『そりゃわかってる…まぁ害が無いなら気にするな!』

「…わたしコケたもん」

『ん?喋ったらコケた?』

「違う!ねこち踏んだらコケた」

『ありゃ…そりゃ被害者はねこちやん…』

『あ、占いお願いします』

!お客さんだ!
わたしは電話を切り仕事を始めた