『そうかな…?菜千の家の廊下を歩いてるように聞こえるけど……』

「じゃパパじゃない?」

『えっ…?菜千パパヒールはくの?!』

「んな訳ないじゃん!」

『そうだよね…。でもじゃあこの音は……?』