ゆっくり、顔から手を退けると 光がドロップの目の前で制止していた。


「な、なに?」

頭が金ぴかで、星を散りばめたように さらにキラキラしてる、何だこの人ッ(?)。

「私は、神の使いです♪」

はぁ? 目ん中にお星様キラキラしてるような怪しい奴神の使いな分けないじゃん。