意味が分からない!
何で!?
何でこんなクソガキなんかに…!?
「バレバレだから。小学生なめんなよ」
「っ~…こんのっクソガキぃ…」
「師匠。」
「はあ?」
「俺のことは師匠と呼びなさい。そうしたら…」
「そうしたら?」
「風呂上がりの兄ちゃん、ベランダに行かせるようにしてや…」
「師匠っ!」
「早っ!!」
「お願いします!」
「ふふーん…よろしい」
「うん!じゃあよろしく!」
「おい!師匠に向かってなんだその口のきき方は!」
「やったー!師匠ーありがとー!!」
「ぅおいっ!」
「じゃあよろしくねえ」
「おい未来!!」
私は裕介の頭をガシガシと撫でてからスキップしながら部屋へ戻った。


