「あっ!もしもし?」
「やっと出た…」
「海々?」
「〇〇病院…に来て」
海々が泣いてた
「海々?
どうなってんの?
海々!!」
バスの中なのに叫んだ
もう知らない
「翼が死んじゃうかも
うぅ…。助けでよぉ…。
れ゙いら〜」
「…待ってて
すぐ行くから」
電話を切る
〇〇病院
ここから近い
けど、このバスだと確か〇〇病院を通り過ぎる
「降りなきゃ」
降りるボタンを押す
「停車いたします」
金を払って
バスから降りる
「やっと出た…」
「海々?」
「〇〇病院…に来て」
海々が泣いてた
「海々?
どうなってんの?
海々!!」
バスの中なのに叫んだ
もう知らない
「翼が死んじゃうかも
うぅ…。助けでよぉ…。
れ゙いら〜」
「…待ってて
すぐ行くから」
電話を切る
〇〇病院
ここから近い
けど、このバスだと確か〇〇病院を通り過ぎる
「降りなきゃ」
降りるボタンを押す
「停車いたします」
金を払って
バスから降りる



