それからどんどん隼人と仲良くなった。
それから、部活が始まった。


私は陸上部の選手けんマネージャーになった。
でも、マネージャー中心で。


それには、理由があった。

それは、隼人とのメールで。
『志穂は、陸部のマネージャーになる気ない?』
『あるよ★』
『じゃあ、俺のマネージャーになってくれ!』
『もちろんOK★』
その後
『今度の土曜大事な話しがあるんだけど空いてる?』
『うん。』
『じゃあ、土曜。
学校近くの公園に10時な!』
『分かった★』

こーして、土曜。

『志穂ー!!』
『隼人。』
『とりあえずここ座って。』
『うん。でっ、何?』
『あのさ…志穂って彼女いる?』
『いないけど…。』
『じゃあ…
志穂。お前の事がずっと前から好きだったんだ。付き合ってくれないか?』
『えっ…。』
『駄目?』
『いや。隼人と付き合いたい。大好きだから。』
『ヤッターO(≧∇≦)o』
『俺な、中学ん時初めて志穂見て、何か他の人には、持ってない魅力を持ってて…惚れたんだよな。』
『同じ学校だって事分かんなかったな・・。』
『俺、地味だったから。』
『そっかぁ。。
早く隼人の存在に気付いてたら今みたいに惚れてたかも。。でも、大事な人居たからそん時。』
『うん。知ってる。
友達が教えてくれた。
あいつは、翔でやつと付き合ってるんだって。って』
『知ってたかぁ・・。
翔は、優しくて面白くて格好よくてスポーツ上手くてね・・。でも、突然私の前から居なくなったの。どうしょう。って思ったでも、拓弥がいつも傍にいてくれた。。そのおかげで、元の私に戻れた。本当に感謝してるんだ。いつか、伝えなくちゃって思ってるんだけど・・なかなか。』
『ちゃんと伝えるべきだよ。
俺が、拓弥の事呼び出すからさ。伝えな。ちゃんと。』
『うん。ありがとう。』


そして・・・