100年桜



「じゃ、終わったら来てね~」

「えっ、由香手伝ってくれないの?」

「何であたしが?嫌よ~ん」


嫌よ~ん…。


ま、良いけどさ!!
あたしが悪いから!


由香と別れてスタスタと宮ちゃんの教官室へ歩いた。




「失礼しま~す」