目的のブツは、まず、塾でカネゴンの手に渡され、カネゴンが学校でマゲに手渡す手はずになっていた。

アソコが丸見えということで、カネゴンが猛烈に見たがっための処置だった。

アソコが丸見え。と、言っても最近ではよくある、少し過激なヘアヌードだ。

しかし、その時代に、ヘアヌードなどは無い時代。

さらに、中学生には、それだけでも十分興奮する代物だった。

なので、それを見たカネゴンは、塾のバスの中で、今まで聞いたことの無い叫び声をあげたのだった。