ってか、なんじゃそりゃぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!


人間、びっくりし過ぎると、ゲロ吐きそうになるって初めて知った。

「え!そ、そうなんや!あれ?また、なんで!?」

声裏返りつつ、たずねてみる。

「うん、ワタシやっぱりシマ君のこと好きやから、もう一回告白しようと思っててん。じゃぁ、向こうも同じ気持ちやったみたいで・・・」

申し訳なさそうに、言うがその奥には、幸せの感情が見え隠れした。


ってか、シマあぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁ!あんだけ、自己中な別れ方してて、元サヤとか、何考えてんのぉぉぉおおおおお!!