no drug no future

リョウ「今日、夜からソコのhellで友達、回す(DJ)から俺たち行くんだけど癒真くんたちはどう?ゲスト取るからタダでいいよ☆」

敬「いきまっす!!兄貴〜どこまでもついていきます!!」

私「私もいきたい!ねっ?癒真く・・・」

癒真「Zzz・・・」

敬ちゃん
「よく寝れるな〜、この状況でwまぁ〜起きたら復活するっしょ?」

私「だね。てかネタないよね・・・リョウさん引けたりします?」

リョウ「タマでしょ?15でいいよ♪知り合った記念!!(笑)」

「ありがとうございまぁす♪」

こうして試合は延長された。


だらだらと過ごしていたら夜の10時を回っていた。

リョウ「ぼちぼちhellにでもいくかぁ〜。朝までだからガッツリ持っていかないと(薬)死んじゃうわな♪」

敬「俺、かなり元気になってきた〜!ってか、身体の感覚なくなってきた!(笑)」

敬ちゃんの言う通り、疲れてるはずなのに身体もココロも麻痺して大丈夫な気でいる自分がいた。

もう大分、抜けてきたからみんなでダラダラと新宿の歌舞伎町を歩いた。

夜は酔っぱらいも多いし、パキってても多少、警察にカモフラージュがきく。