中に入るとそこは歌舞伎町の雑居ビルとは思えないほど素敵な空間が広がっていた。
一言で言えばインド。
まずは鼻孔をくすぐるエキセントリックな香り。
次に飛び込んだのは異国情緒溢れる世界。
どこまでもエスニックなそこで、私たちの服装は見事に浮いた。
逆にリョウさんたちの格好がとても溶け込み、まるで異国の人みたいで格好良かった。
このころから少しずつエスニックに惹かれていった。
まじまじとバーの内装を目で追った。
小さなDJブースがり、リキュールが綺麗に並べてある。
その周りには、大きな観葉植物、金ぴかのお香立て、神様と崇められている像の置物、巨大ボング・・・
天上から垂らされている透き通った美しい布
その中心部にカラーガラスのシャンデリアがキラキラと瞬いていた。
テーブルやバーにある部数のキャンドルはステンドグラスのオブジェに反射され、陰がカラフルに映っていた。
どれも、これもとても魅力的でうっとりしていた。
私には未知の別世界だった。
そしてこれから出されるお食事たちも・・・
一言で言えばインド。
まずは鼻孔をくすぐるエキセントリックな香り。
次に飛び込んだのは異国情緒溢れる世界。
どこまでもエスニックなそこで、私たちの服装は見事に浮いた。
逆にリョウさんたちの格好がとても溶け込み、まるで異国の人みたいで格好良かった。
このころから少しずつエスニックに惹かれていった。
まじまじとバーの内装を目で追った。
小さなDJブースがり、リキュールが綺麗に並べてある。
その周りには、大きな観葉植物、金ぴかのお香立て、神様と崇められている像の置物、巨大ボング・・・
天上から垂らされている透き通った美しい布
その中心部にカラーガラスのシャンデリアがキラキラと瞬いていた。
テーブルやバーにある部数のキャンドルはステンドグラスのオブジェに反射され、陰がカラフルに映っていた。
どれも、これもとても魅力的でうっとりしていた。
私には未知の別世界だった。
そしてこれから出されるお食事たちも・・・
