先生、好きです。

昼休みに先生たちの部屋で友達2人と私と先生でしゃべったんだ。


友達2人は机を挟んで私の前に並んで座った。

私は2人の前に座った。

たまたまそうなった。

偶然。

私の隣が空いてたからそこに稲本先生が座った。

ドキドキ…ドキドキ…

先生にまで届いちゃいそうなくらい

大きく鼓動が響いてた。

私達がしゃべっていたら

「あ~眠い、、、」

と先生がいった。

「寝ちゃえば?」

私がいったら先生はイスに座ったまま寝始めた。