あれから毎日のように体育祭練習の日が続いた。
先生は毎日ジャージで来た。
「先生のジャージが欲しい」とか思ったり
「先生のジャージになりたい」なんて思ってた。
外での練習も多くなり、日に日に私の肌も黒くなっていった。
ある日、昼休みに教室で日焼け止めを塗っていた。
すると
「おっ!俺もその日焼け止めだよ!」
「ホント?おそろ☆」
「それにしても原口も焼けたなぁ~」
「日焼け止め塗っても塗っても焼けちゃうんだもん」
「俺も(笑)あまり塗っても意味無いんだよなぁ~」
声をかけてくれたのに本当に感激していた。
しゃべれて嬉しい。
好きという感情があふれる。。。
私は先生と笑顔でしゃべる。
こんな幸せがずっと続けばいいのにな。
先生は毎日ジャージで来た。
「先生のジャージが欲しい」とか思ったり
「先生のジャージになりたい」なんて思ってた。
外での練習も多くなり、日に日に私の肌も黒くなっていった。
ある日、昼休みに教室で日焼け止めを塗っていた。
すると
「おっ!俺もその日焼け止めだよ!」
「ホント?おそろ☆」
「それにしても原口も焼けたなぁ~」
「日焼け止め塗っても塗っても焼けちゃうんだもん」
「俺も(笑)あまり塗っても意味無いんだよなぁ~」
声をかけてくれたのに本当に感激していた。
しゃべれて嬉しい。
好きという感情があふれる。。。
私は先生と笑顔でしゃべる。
こんな幸せがずっと続けばいいのにな。
