あたしの恋愛小説



それでも美咲は美紀たちの手を引っ張って生指の前に連れて行く・・・


なぜか美咲が先に生指の中を覗いた。


「じゃあね!いってらっしゃい!」


美咲がそういうとガラッと勢いよく戸を開けた。


嘘だぁ~!!!


じっと鍋島先生に見られている・・・