あたしの恋愛小説

生指の前についたら鍋島先生が気づいて出てきてくれた。


先生の手にはステップ英検の合格証書があった。


これのおかげで呼ばれたのか・・・


誕生日に好きな人に呼び出されるなんて嬉しい///


好きな人・・・?


美紀は先生が好きなの?


そんな分けないよね?


だってもうあんな思いしたくないもん・・・


そう心に言い聞かせた。