あたしの恋愛小説



無事に終わった授業


なんか期待してたみたいやん!


誕生日に鍋島先生から何か行ってもらえたらとか思ってたりしている


そんなことを考えながら教科書を直していると


「七瀬・・・今日の放課後きてくれるか?」


いつの間にか目の前にいた先生にびっくりした。


「はい!」


勢いよく言ってしまった。