あたしの恋愛小説



「あれの返事もう少し待ってくれるか?」


「えっ!?」


「待ってくれるか?」


返事してくれるの!?


「はい///」


どんな返事が来るか分からないけど嬉しくて仕方ない。


「じゃあ新学期に・・・」


「はい///」


「じゃあ」


「失礼しました」


先生の一言で幸せな気分で満たされていた。