あたしの恋愛小説



「こんな感じやなぁ~」


美紀はねぇさんと遊びに行ったことないからどんな所か知らない。


「今度行きたいなぁ~」


「なんもないよ?」


そんな話をしてたら後ろの席に座っている池田先生に話しかけられた。


「もう昼ごはん食べたんか?」


「うん!先生今から?」


先生のお弁当は奥さんの手作りらしい。


「先生は愛妻家やもんな?」


「奥さん幸せやろなぁ~」