あたしの恋愛小説



ガラガラッと戸が開く音がした。


「七瀬大丈夫か?」


先生は鞄を持って入ってきた。


「先生・・・何持ってきたん?」


「俺の鞄・・・薬も入ってたから・・・声出にくかったら喋らんでいいから」


「うん///」


「ゼリー食べたらこの薬飲んでおけよ」


そう言ってゼリーと薬をくれた。


「先生ありがとう///」