あたしの恋愛小説



「「ご褒美?」」


食いつきすぎでしょふたりとも!


「とりあえず移動するか」


「「「はーい」」」


4人で進路指導室へ行った。


「ここで待っといてくれるか」


そう言って先生は冷蔵庫のあるほうに向かった。


「好きなのあるかわからんけど、どれか1つとり?」


そう言って色とりどりのチューペットを持ってきてくれた。


「うちこれー美紀たちは?」