あたしの恋愛小説



次の日、みんなよりも早く学校へ行って昨日のことを話そうと思って先生のところへ行った。


「鍋島先生いますか?」


「七瀬か?どうした?」


「昨日のこと美咲と美季に聞いてみたらいけるって言ってたんで」


「そうか!じゃあ1時から3時まででいいか?」


「いいですよ!」


「じゃあ明日からその時間で!宮野に七瀬たちのこと聞かれたら適当に言っとくか
ら!」


「わからました!ありがとうございます!」


それから4人で補修を受けた。


終わって智紘が帰ってから2人に明日からのことを言うと2人はかなり喜んでくれた。