あたしの恋愛小説



「美咲!怒らんといて!」


「美紀には関係ない!うちが怒ってるんやから!」


「もういいから!それに先生ももうすぐ来るし・・・」


そんな話をしてる間に先生が部屋に来た。


「ごめん。おそくなったな・・・」


先生もこの部屋のただならぬ雰囲気がわかったのかの用にすぐに補修を始めた。


「今日はここまで!」


「先生さようなら。」


そう先生が言うと智紘はさっさと片づけをして帰っていった。