あたしの恋愛小説



次の日、放課後にLL教室に美咲と行った。


部屋には鍋島先生がいた。


「今日は遅かったなぁ~」


と言ってからこっちを向いて驚いていた。


「美咲待ってたから」


「じゃあ始めるからそこ並んで座り」


そう言われて座ったらすぐに補修は始まった。


先生はまた途中で部活の方へ言った。


4時から始めて6時に終わる。


6時になっても先生が帰ってこなくて帰る準備を始めた。