あたしの恋愛小説



「うん・・・」


「どうしたん?」


「それが英語の先生が4・5・6組が一緒らしいねん」


「それがどうかしたん!?」


「美紀は3組やんか・・・美季のクラスの英語の担当が鍋島やねん・・・」


「そっかぁ~」


なんかショック・・・


「でも、英検のことは鍋島に聞けるから大丈夫!何かあったらその日の放課後すぐに報
告するし」


仕方ないことと心に言いつける。