あたしの恋愛小説



「されてないよ・・・」


「なんでなん?」


「まだ仲良く3人で遊んでた頃に好きな子の誕生日のプレゼントの話になって、美紀ちゃんは、その子のことが好きなん?って聞かれて、うんって答えたから・・・」


「そんな~」


「可愛そうに・・・」


可哀そうやんなぁ・・・


美紀もそう思うよ・・・