あたしの恋愛小説



先生はドアの方に背中を向けてこっちを見て座っている。


このまま何をするの?


「さっきいい問題見つけたからこれやってみるか?というかやって」


半強制ですか!


でもやりますよ!


先生と一緒に入れることが嬉しいから・・・


「先生・・・書くもんないんですけど・・・」


そういうとシャーペンを貸してくれた。