あたしの恋愛小説



「それは・・・一緒のクラスの男の子と仲のいい子やってん。それでなんでか3人で一緒に遊ぶようになった」


「なんかすごいな!」


「美季やったら話かけられても無理やわ・・・」


「ずっと止まってた美紀の心の時間を進めてくれてん。」


「美紀って一目ぼれよりちょっとずつ好きになるタイプ?」


「たぶんそうやと思う・・・」