あたしの恋愛小説



「じゃあ話すから話終わるまで質問なしやで?」


「「オッケー」」


「美紀の初恋は小6の春やってん。調度いろんなことが重なって病気になってしまってん」


「大変やったなぁ~」


「美咲?」


「あっ!ごめん・・・」


「そのときに病気やったじいちゃんが死んでしまってん。」


今でも思い出す・・・


あの最後の会話を・・・