あたしの恋愛小説



「じゃあ2人の分もいいですか?渡しとくんで」


「じゃあ頼むわ。今ここに2人分しかないから5時ぐらいにまた来てくれるか?今から会議あるから」


「わかりました。じゃあまた後で来ますね?」


「あっ!七瀬時間までどうする?」


「部室で後ろの2人に説教しときます」


ニコニコ笑いながらそう言った。


「じゃあよろしくな」


そう言って部屋から出た。