「ナインは?」
「俺?俺は存在自体が乱れてるって言われた。はは。」
「なんだよそれは。」
まあ、わからないでもないが。
「それよりチヨ!宿題持ってきてくれた!?」
「おう。大事に見ろよ。」
「ありがとう!」
「マジで!?チヨ!俺にも見せてくれよ!」
「ガク君、君もか。」
「いいよ。1万円な。」
「え。」
「嘘だよ。提出間に合わせろよ。」
「おうサンキュ!」
2人は5組の教室に入っていった。
「もー。だからあいつらは馬鹿なんだよ。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…