甘めな恋の魔法


さっき電話したばっかりだけどもう1度結菜に電話をする。

「なに、由香?さっき電話したじゃない。」

なんてちょっと怒りながら話す結菜を放って私は話しを始める。

「あ、あ、明日ね…敬浩くんが一緒に遊びに行こうって。誘われた…。」

結菜わびっくりしたのか大きな声で「はぁ?ちょっと詳しく話して」なんて言って興奮してる。私わさっき電話で話した内容を結菜に伝える。

「由香、明日わこの間ショッピングした時に買った白のシフォンワンピを着て行くのよ?髪わ病院で私が巻いてあげる。メイクもやるからとりあえずワンピだけわ着てきなよ?」

結菜に言われた通り私わ白のシフォンワンピを着ていくことにした。

「結菜何回も電話してごめんね?」

と謝る。結菜わ笑いながらいいよって言ってくれた。やっぱり親友だなって思った。

「じゃあまた明日のバイトでね?」

「うん結菜ありがとう。また明日ね。」

電話を切った後明日の準備をしてご飯を食べお風呂に入って寝た。