「ごめんなさ~い!!」

ピンキーが割れた皿を片づけていた。


修杜とアンリも駆け寄って

「大丈夫?」と聞いた。



「ごめんなさい~」


俺は掃除機を持ってきて
二人に

「座っていていいよ」と言った。



「大丈夫か?」


ピンキーに声をかける。



ピンキーはうつむいたまま
皿の破片を片づけていた。


俺は片づいた床に掃除機をかけた。



「どーした?」

ピンキーの様子が変だった。



声をかけたけど
なにも言わずに夕飯の支度を
もくもくとしている。



「変なやつだな・・・
ほんとアンリも知らないし
おまえってどこの世界に生きていたの?」



「夕飯の支度できたから
呼んできて」

ぶっきらぼうにそう言った。


 なんだよコイツ・・・・・