「修杜は…もっとすごい人と
付き合ってたのよ~」
アンリが身を乗り出して言った。


「おまえ~」

そのアンリの口を
修杜が手で押さえると
二人は一気にラブラブモードになった。



「あのね…」
アンリが言いかけると


修杜がまた口をふさぎ


俺はその光景にあんぐりしていた。



 …家でやれよな…

美しい二人がじゃれ合う姿は
まるで映画のような錯覚を覚えた。


その時


 ガッシャ~~ン

皿の割れる音がした。


俺は驚いて立ち上がった。