アンリと話していると
容姿の美しさだけじゃなくて
頭のよさにも感心した。


「よく勉強してるね。
世間のこともよく知ってるし~」



「そういうことも
知っておかないと詩を書く時
かなり重要なの。」



「な~る~」

俺は感心してうなずいた。



「アンリの歌の中の女の子ってさ
やっぱそういうとこから
考えるの?」



「とにかく本は読むよ。
移動とかしてる時とか・・・・
そんなんで情報収集~
私自身はあんなに頭の中
恋ばっかじゃ…ダメ・・・・」

そう言うと修杜を見て笑った。



 う…射られた・・・


胸がキュンとした。


「おまえすごいな~
こんなすごい人彼女にできるなんて~」

絶対素直に言いたくない
言葉を俺はあまりに
アンリが素敵すぎて


素直にさら~っと言ってしまった。