相変わらず、授業中は
ぼけーっとしている百花。

いつめんは"大丈夫"の
言葉を信じて、あまり話しに
触れていなかったが
あまりにもぼけーっと
しすぎて、心配していた。

そんなある日・・・・・

百花の事を心配して
いつめんで話しをしていた。

「どうにかして
百花を元気づけたいよね!!」
遊稀が言った。

「そうだけど・・・・・
原因解らないよね」
美由がしょんぼり言う。

「じゃあみんなで遊ぼうよ!!」
ニコニコしながら言う未憂。

「それ、さんせーっ!!」
元気よく言う真耶。

「気分転換になるだろうし!!」
と嘉那が言った。

「今週の日曜日ねっ!!」
夏恵條が明るく言った。

「百花に言いに行こう!!」
亜佳李が楽しそうに言った。



そして、百花のところへ
向かいました。