先生と生徒の切ない恋

〜百花視線〜

冬休みも残り少し!!

また、学校かぁ・・・・
と思いながらとぼとぼ
雪道を歩いていた。

すると・・・・・・

「祐一先生、こっちですよ!!」
と手を引きながら言う
可愛い声が聞こえた。

「あっ、待って下さいよっ。」
とニコニコ笑いながら
いうかっこいい人がいた。

よぉーく、見たら
祐一先生と芭琉先生だった。

えっ・・・・・・・・・
一瞬頭が真っ白になり
ダッシュで家に帰った。


家に着いてから、泣いた。
そうしてるといつの間にか
寝ていた。しばらくたって3学期!!

百花は、まだ
頭が真っ白でいた。