「全部聞いたわよ!」
実沙希ちゃんがきた。

「わぁ、去年からとか……」
璃莎ちゃん苦笑い。

「馬鹿だな。」
柳先生は冷たく言い放った。

「行事台なしにしてるとは……」
呆れている渚先生。

「芭琉先生に絶望しましたよ。」
残念そうにいう祐一先生。

芭琉先生は泣き崩れた。

しばらくして
芭琉先生は百花方の教室に
誤りにいった。

百花方のクラスのみ
分散会は引き延ばされた。