「あのさ――ホラ、えぇと――すげー言い辛いんだけど、ユキと何かあった?」 私の鼓動が段々と早くなる。 どう言い逃れしようか考えているのに、何もいい案が浮かばない。 「たまたまだったらいいんだけどさ、今日の事とか……あと、りかすげー元気無いし」