「はい、つーわけでまたまたページ稼ぎ!!テンションあげていこう」

「テンション変わりすぎじゃないですか?」

「そういやもうじき文化祭だな」

「そういやそうですね」

「いっぱいいっぱい儲けるぞ~ウヘへ」

「キモ…じゃなくて、もしかして、盛り上げ部で何か店を開くつもりですか」

「野暮なこと聞くねー。当たり前だのクラッカー食べちゃったの助だよ」

「長ッ!!言葉無駄に長いよ!!」

「文字数稼ぎだ」

「あんた…いろいろするね」

「当たり前だのクラッカー食べちゃったの助」

「なんか段々イライラしてきたわ、やめろ」

「当たり前だのクラッカー食べちゃったの助」

「また哺乳瓶で頭かち割ろうか?」

「嫌に決まってるだろ」

紙田は冷静に言ったあと、

「よし、そろそろだろ。みなさんバイバイ!!」

「えっ!!バイバ―

ブチッ

-end-