「分かんねぇよ…でも姫怒が死んだら蓮汰を悲しむ姫怒と同じように俺が悲しい。」 『信条君には関係ないよ。私がどうするかなんて私の勝手よ…。』 「関係なくねぇーよ!!!」 ダンッ! そう言って壁に押し 付けられた 『ちょっ…やめてよ!』 そして、キスされた。 『なん…で?』 「姫怒が好きだから――」